当社の本社敷地内にてサルの検疫・飼育を目的とした新棟(第8棟)の建設に、本日着工いたしましたので、お知らせいたします。
近年、非臨床試験領域において、げっ歯類などの小動物に比べ、ヒトとの遺伝子相同性の高いサルの需要が高まっており、特に成長著しいバイオ医薬品の薬効及び安全性評価においては今後もサルのニーズが増大するものと予想されております。
当社はよりフレキシブルな調達体制の構築とストック能力の増強により、昨年7月に竣工いたしました研究棟(第7棟)をはじめとするサル試験施設を更に効率的に稼働させ、国内外のお客様からの試験ニーズの増大に対応してまいる所存であります。
個別受注に対応するため、売上増加額の試算は困難ですが、新棟竣工後の当社の検疫能力は倍増し、収容能力も50%以上向上する予定であります。
なお、短期の試験でも試験開始から売上計上まで3カ月程度を要することから、今期の業績に及ぼす影響は軽微であります。
また、当設備投資の計画につきましては、平成21年6月29日に提出いたしました有価証券報告書にて開示済であります。
記
【新棟の概要】
1.施設名称 : 株式会社イナリサーチ 第8棟
2.立地 : 長野県伊那市西箕輪
3.建物構造 : 鉄骨造平屋建
4.建物面積 : 721平方メートル
5.施設用途 : 動物検疫・飼育室等
6.竣工 : 平成22年2月を予定
7.建設費 : 約203百万円
以 上
プレスリリース資料 (PDF形式:104KB)