児童福祉施設への微酸性電解水生成装置寄贈について

児童福祉施設への微酸性電解水生成装置寄贈について

新型コロナウイルスはますます猛威を振るい、患者の急増とともにマスク・消毒液といった衛生資材の欠乏をもたらしています。
特に児童福祉施設では、一時も目を離せない児童の世話をする一方で、乏しい衛生資材を遣り繰りしながら消毒や清掃作業の頻度を高くして感染の予防に努めており、職員の疲弊が懸念されています。
当社は、2020年3月25日に当社が代理販売している森永乳業製の微酸性電解水生成装置1台と1年分程度の生成資材を伊那市の保健福祉部 子育て支援課を通じて、伊那市が運営する児童発達支援事業所の「小鳩園」(伊那市山寺)に寄贈し、施工設置を完了いたしました。
微酸性電解水はインフルエンザやノロウイルスを始め様々なウイルスへの強い殺菌効果がある一方で、塩素に比べて酸性度合いが低く、刺激や毒性が非常に低いため、食品添加物の認定を受けており、野菜などを洗ったり、歯科医が器具を洗浄する際にも安心して使えます。
 同施設ではお子さん達の様々な装着器具や食器類、リネン類の洗浄などに使われるそうです。