【お知らせ】第49回日本毒性学会学術集会に参加します

2022/06/11

イナリサーチでは、今月末より札幌で開催される第49回日本毒性学会学術集会に参加します。
今回は、ポスター発表3演題と企業展示を行います。

【ポスター発表】
・演題名：胚・胎児発生に関する試験のSEND化（SENDIG-DART v1.1）の課題と対応事例（CDISC
　　　　　SEND Conformance Rule v4.0及び当局の検討結果への対応）
　発表者：株式会社イナリサーチ 試験管理部 巣山 晋　コアタイム 7/2(土) 13:00-13:45

・演題名：モルモットのヒスタミン及びヒスタミンH4受容体作動薬誘発アレルギー性
　　　　　結膜炎モデルの最適化
　発表者：株式会社イナリサーチ 創薬戦略相談室 望月 秀美　コアタイム 7/2(土) 13:00-13:45

・演題名：マニュアルパッチクランプを用いた in vitro hERG assayにおける細胞外液温度及び膜電位
　　　　　固定プロトコールの濃度反応性に及ぼす影響
　発表者：株式会社イナリサーチ 試験管理部 小口 正夫　コアタイム 7/1 (金) 16:50-17:35

【企業展示】
・ブース番号 25

　ブースでは弊社スタッフのほか、弊社が代理店を務める海外CROのZeClinics社とVivotecnia社の担当者が来日し、サービスについてのご紹介をいたします。

　皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

第49回 日本毒性学会 学術年会
2022年6月30日(木)～7月2日(土) 札幌コンベンションセンター

　ZeClinics社（スペイン、バルセロナ）:https://www.zeclinics.com/
　ゼブラフィッシュ専門のCROで、低コストで速やかに結果を提示します。
　毒性のみならず、遺伝子改変技術により各種疾患モデルのゼブラフィッシュを用いた有効性試験も行っています。
　
　Vivotecnia社（スペイン、マドリッド）：https://www.vivotecnia.com/
　吸入試験に特化したCROで、最先端の吸入装置を備えています。
　吸入試験については、単回毒性、反復毒性、生殖発生毒性、発がん性試験に至るまで実績を有します。