第9回浜松毒性試験フォーラム開催のご案内

本年の「浜松毒性試験フォーラム」の開催が決定しましたのでご案内いたします。
本フォーラムは、学会・研究会では取り上げない、最新かつホットな最新分野・最新情報を共有する場として毎回ご好評を頂いております。

今回はSession1「進化する薬効・毒性評価」として、「分子メカニズムに依拠した、迅速、高精度、省動物に叶った毒性予測法の開発~食品トキシコゲノミクスを例に~」、「腸内細菌叢と毒性評価」、「ゼブラフィッシュにおける無麻酔下経口投与技術が開く未来の毒性試験」、「世界を変えるゼブラフィッシュ無麻酔下反復投与技術開発(欧州編)」まで幅広く最新のトピックを取り上げました。Session 2 ではSEND の最新情報をお届けする恒例のSession となっています。

今回招聘します講師の先生方はそれぞれの分野で世界の第一人者と言われている皆様です。是非この機会に最新情報を入手するとともに、浜松の秋をお楽しみください。

開催日時 :2023 年10 月27 日(金) 開場 9:50  開始 10:15
場所   :静岡県浜松市中区砂山町1107 サーラシティ浜松3階 スクウェアA、B
      静岡県浜松市中区中央3丁目9-1 浜松市研修交流センター 62研修交流室 (楽器博物館6階)
      会場が変更となりました。
プログラム:こちらよりPDF版をご覧ください
申込サイト:こちらよりお申し込みください
参加費  :事前登録参加費10,000 円、当日登録参加費:20,000 円

当社関連の登壇者は以下となります。
  1. 基調講演:分子メカニズムに依拠した、迅速、高精度、省動物に叶った毒性予測法の開発
        ~食品トキシコゲノミクスを例に~

   講師 北嶋 聡 国立医薬品食品衛生研究所、座長 角﨑 英志 新日本科学
  2.SENDIG-DART v1.1対応の現状  -EFD試験のSEND作成の課題と対策事例-
   講師 堀川 真一 新日本科学グループ・イナリサーチ、座長 中江 大 帝京平成大学/G-SEND

ご不明な点等ございましたらお問合せフォームよりお問い合わせ下さい。
今後とも宜しくお願いいたします。