食品試験
動物試験(非臨床試験)
各種疾患モデル動物を用いて、食品の有効性試験を実施します。
試験データはQCチェックを行い、信頼性保障部門による確認が行われたデータをお客様へ提出します。
有効性試験
以下は疾患モデル動物を用いての代表的な試験例です。試験デザインの作成等のご相談も承ります。
- インスリン抵抗性の改善効果試験
- 高脂血症モデルにおける脂質低下効果試験
- 高血圧モデルにおける降圧効果試験
- 卵巣摘出骨粗鬆症モデルあるいは坐骨神経切除・骨量減少モデルにおける骨量減少抑制試験
- 関節リウマチモデルにおける関節炎改善効果試験
- 抗腫瘍効果試験
- 抗ストレス効果試験
安全性試験
医薬品GLP及び医薬品毒性試験法ガイドラインに準拠し、かつ平成10年厚生省通知「特定保健用食品の申請・評価に関する指針」に基づいて試験を実施いたします。
- 単回投与毒性試験
- 反復投与毒性試験
- 遺伝毒性試験{Ames試験、染色体異常試験(CHL細胞、ヒトリンパ球)、小核試験}
- 生殖発生毒性試験