検査受託
臨床検査
各種分析機器を備え、広範囲にわたる検査が可能です。
経験豊富な獣医師(認定臨床化学者)、臨床検査技師が検査業務を行っており、常時、各種の検査が実施可能な体制にあります。
病理検査
剖検および標本作製は、10年以上の実務経験を積み、充分にトレーニングされた技術者が中心となって行っています。
病理組織学的検査は、実務経験10年以上の認定毒性病理学専門家、認定獣医病理学専門家、認定トキシコロジストなどの有資格者が、毒性評価も行いながら実施しています。また新日本科学イナリサーチセンター病理顧問の定期的な病理カンファランスも実施しています。
代謝・分析
被験物質および投与液ならびに生体試料中の薬物濃度分析を行います。GLP適用で測定可能であり、信頼性の高いデータを速やかに提供し試験評価をサポートします。
またin vivo/in vitroでの肝薬物代謝酵素関連試験および代謝酵素関連遺伝子(mRNA)の発現解析が行えます。