化学物質の安全性評価

化学物質の安全性評価

新日本科学イナリサーチセンターでは、各国申請、GHS分類、SDS作成、REACH登録等にご活用頂ける安全性評価試験を実施します。
新日本科学イナリサーチセンターの施設は、動物福祉において国際的に権威のあるAAALAC Internationalより、日本で最初に完全認証を受けた施設です。

主な試験項目

急性毒性試験(経口、経皮)
反復投与毒性試験(亜慢性・慢性毒性試験)
In vivo刺激性試験(皮膚、眼)
In vitro刺激性試験(ヒト皮膚モデル、ヒト角膜モデル)
遺伝毒性試験(Ames試験、染色体異常試験、小核試験)
感作性試験(Maximization法など)
生殖毒性試験
癌原性試験

OECD テストガイドラインに従った試験を実施します。
安全性評価の経験豊富なスタッフにより、用途に応じた適切な試験デザインをご提案します。

スクリーニング試験

急性毒性、刺激性(vivo/vitro)、遺伝毒性(Ames)などの初期スクリーニングを、低価格、短納期で実施します。各種ご要望にお応えします。

  • 結果速報の提示
  • 簡易レポート
  • 複数物質の一括依頼

各国申請に対応したGLP試験

国内GLP(化審法、安衛法)はもちろん、各国・地域の規制に対応致します。
新日本科学イナリサーチセンターのアライアンス・ネットワークにより、各国規制に関するコンサルティングも実施しています。
対応規制;日本(化審法、安衛法)、米国(TSCA)、 中国(新規化学物質環境管理弁法)、 韓国(化評法・化管法・産安法)、台湾(毒管法・職安法)、カナダ(環境保護法)、オーストラリア(工業化学品法)

専門家によるコンサルティング

新日本科学イナリサーチセンターでは化学品メーカーが手掛ける食品添加物、化粧品、食品接触材料、ナノ材料等の安全性評価について適切な評価方法の提案、試験管理まで、専門家によるコンサルティングを実施しています。